ぎっくり背中って知ってますか?
おはようございます、介護福祉士のカズ君です。
介護の仕事をしていると腰を痛めることはありませんか?
僕も腰が痛くなることがありますが、それよりもよく痛めるのは背中です。
ぎっくり背中って聞いたことありますか?
ぎっくり腰でなくぎっくり背中です。
簡単に言うとぎっくり腰は腰椎をねん挫したもの、ぎっくり背中は肉離れを起こしたものって感じです。
今までは移乗介助をしている時に変な体勢で行ってやってしまうことがあったんですが、昨日は家で朝ご飯を食べて立ちあがった瞬間にヒヤってなりました・・・。
こんなことは初めてでもうそこから痛みとの戦いでした。
横になっても痛いし、息をするだけでも痛い。
とりあえず痛み止め飲んで、湿布を貼りました。
それで少しは痛みが引きましたが、昨晩の夜勤は痛みを悪化させないようにそぉーっと動いてました(汗)。
ぎっくり背中の原因は運動不足や同じ体勢を続けていることによる筋肉疲労(コリ)などによって、筋繊維の伸縮性が悪く筋肉が固い状態となっており、細かい筋繊維が切れて起こるみたいです。
ぎっくり腰もそうですが、日ごろから運動をして筋肉が固まらないようにすることが大切ですね。
先月からバランスボールを買って、テレビを見るときは乗ったりしてるんですが、もっとちゃんとした運動も必要なようです・・・。
皆さんも運動しましょう!
というわけで、話題が変わってしまいましたが次回からはまたケアプランについて書いていきます。
おやすみなさい。